放課後等デイサービス くれよんハウス
【指導形態】 | 少人数制のグループ(原則、児童のみ参加) |
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【時間】 | ▲学校授業終了後(1.5時間~)▲学校休業日(4時間~) |
【対象年齢】 | 制度に基づいて |
【訓練費】 | 制度に基づいて |
【スタッフ】 | 保育士・児童指導員・公認心理師 |
【事業開始年月日】 | 平成21年7月1日 |
- 就学前(児童発達支援)から就学後も継続した支援を受けることができます
- 日常生活の中でお友達や先生と楽しく関わりながらコミュニケーションを伸ばしていきます
- 活動の中で興味あることや得意なことを見つけたり、興味の幅を広げるお手伝いをしています
ご両親がお子様のことで「もっと自信を持ってくれたらいいのに……」「初めての場所や初めて会うお友だちが苦手で……」「お友だちとトラブルになることが度々ある……」など、学校やご家庭での困りごとの対応の仕方を保護者の方と一緒に考えながら、解決策をご提案しています。
くれよんハウスでは、週に1回の通園を原則としており、また就学前からの継続した支援を受けることができます。
お子様がいろいろな経験ができるように、クッキング活動・制作活動・ルールのあるゲームなどを中心に活動を行っています。初めての活動や自信が持てない課題でも、その子の特性に合わせた支援を行うことで、安心して活動に取り組むことができています。その中でお友だちと相談する、自分の思いを伝える、協力して作品を作るなどをしてコミュニケーション能力を高めます。
また、活動に取り組む中でお子様の興味の幅を広げ、得意なことをきっかけに「がんばったらじょうずにできた!」の達成感を得る機会を重ね、苦手なことでも頑張ってみようと思える気持ちを育てていきます。
学校では難しく感じることでも、お子様に合った適切な支援を受け、成功体験を重ねていくことで自己有能感を高め、将来、お子様が自分で歩んでいける力を伸ばしていきます。
臨床心理士による発達検査を実施することで、保護者と事業所・学校などでお子様の現状を把握したり、情報を共有することで一貫した対応ができるように支援していきます。
また、必要に応じて言語聴覚士の個別訓練や医師との面談などを提供することで、今お子様に必要な発達支援が受けられるように各職種(医師・言語聴覚士・臨床心理士・保育士・音楽療法士など)が連携して訓練を行っています。
発達障害や不登校問題、思春期に向けた対応方法の提案を行ったり、必要な相談機関、医療関係等の情報提供も行い、各機関連携を図っています。
くれよんハウスでは、通園を希望されている方の見学を受け入れています。お電話で ※お問い合わせ ください。
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