児童発達支援事業・放課後等デイサービス事業 いちばんぼし
【指導形態】 | 少人数制のグループ(原則、児童のみ参加) |
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【時間】 | ▲学校授業終了後(1.5時間~)▲学校休業日(4時間~) |
【対象年齢】 | 制度に基づいて |
【訓練費】 | 制度に基づいて |
【スタッフ】 | 保育士・児童指導員・公認心理師 |
【事業開始年月日】 | 令和2年4月1日 |
- 未就学から小学校卒業までのお子様に対し、長期間の一貫した発達支援が行えます
- 放課後等デイサービス事業ではタクシー会社と提携しており、小学校までお子様をお迎えに行っております
- 専門スタッフによる硬筆の時間を週1回設定しています(放課後等デイサービス)
- 児童発達支援では、親子通園を実施しています
放課後等デイサービスでは、タクシー会社と提携し、職員がタクシーに便乗して毎日お子様を安心、安全に小学校へお迎えに行っています。事業所で過ごした後は、保護者にお迎えに来ていただき、その日のお子様の様子を直接お伝えする、個別相談のお時間を設けるなど、保護者の方の日々のちょっとした不安にも寄り添いながら、お子様の発達を支援しています。
毎日のお友だちとの関わりの中で、タイミング良く仲介したり、遊びを提案したりすることで、コミュニケーション能力を高めていきます。そして、日常生活を送る上で必要な力を高めていけるように一人ひとりに合わせた課題設定を行い、認められる(褒められる)経験を重ねながら集団生活でのルールやマナーを学び、社会的スキルの向上に繋げていきます。
週1回専門スタッフによる硬筆の時間を設けており、発達段階に合わせながら姿勢や鉛筆の持ち方など基本的なことから受講することができます。
児童発達支援事業では、2歳から就学前までのお子様を対象に小集団による発達支援を実施しています。
コミュニケーションや気持ちの切り替え、身体の不器用さなどの困り感、“家庭では気にならないけれど園では大変みたい”といった気がかりもあるかもしれません。それぞれの発達的ニーズに合わせた対応を行うことによりその子らしい成長を支援していきます。
また、親子通園を行っているので、子供さんが保護者の方と安心して楽しく通う中で成功体験を沢山積み重ね、保護者の方と共に喜び、褒めながら一緒に支援の方法を見つけていきます。
必要に応じて公認心理師による発達検査の実施や、言語聴覚士による個別訓練や医師との面談を提案したり、希望に応じて保育所・幼稚園・こども園・学校など各機関との連携を図ります。不登校の問題や思春期に向けた対応方法の提案を行ったり、必要な相談機関・医療機関などの情報提供を行います。
いちばんぼしでは、通園を希望されている方の見学を受け入れています。お電話で ※お問い合わせ ください。
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